ソニー生命 「無配当総合福祉団体定期保険」

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ソニー生命は、2016年10月1日より、「無配当総合福祉団体定期保険」の販売を開始。

商品の特徴

「無配当総合福祉団体定期保険」は、保険契約者が企業・団体の代表者で、役員および従業員が被保険者で、保険金受取人は被保険者の遺族(規程上の受給者)。

  • 同社の有配当の「総合福祉団体定期保険」と比較して、割安な保険料で同一の保障が準備できる。
    年間保険料から有配当の「総合福祉団体定期保険」の配当金を控除した実質負担額と比べ、団体規模等により負担額が高くなるケースもある
  • 配当金がないため、企業・団体における配当金の受け入れ事務が発生しない。
  • 被保険者が保険期間中に死亡した場合、若しくは責任開始日(または復活日)以後の傷害または疾病によって、同社指定の高度障害状態になった場合に、保険金が支払われる。
    この場合に支払われる保険金は、当初設定した保険金額、または被保険者の「対象規程」に基づく企業の支給金額のいずれかの小さい金額。
  • 加入は保険年齢*70歳までで、保険期間は1年間で保険年齢が75歳なるまで自動更新。
    (*保険年齢は契約日基準で6ヶ月以下切り捨て、6ヶ月以上は切り上げ)
  • 付加できる特約
    無配当総合福祉団体定期保険ヒューマン・ヴァリュー特約
    無配当総合福祉団体定期保険災害総合保障特約
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