出生率（2023年）

厚生労働省が、2024年9月17日に発表した「令和5年（2023）人口動態統計（確定数）の概況」によると、出生率が高かったのは沖縄県で8.70、ついで福岡県6.773、滋賀県6.766の順、低かったのは、秋田県で3.97、ついで岩手県4.71、青森県3.97の順。

順位	都道府県	出生率
1位	沖縄県	8.70
2位	福岡県	6.77
3位	滋賀県	6.77
4位	愛知県	6.73
5位	熊本県	6.64
6位	佐賀県	6.54
7位	大阪府	6.51
8位	鹿児島県	6.44
9位	東京都	6.42
10位	岡山県	6.38
11位	宮崎県	6.30
12位	福井県	6.26
13位	広島県	6.22
14位	兵庫県	6.22
15位	石川県	6.19
16位	鳥取県	6.13
17位	長崎県	6.11
18位	神奈川県	6.02
全国		6.00
19位	埼玉県	5.92
20位	香川県	5.90
21位	島根県	5.87
22位	千葉県	5.86
23位	大分県	5.80
24位	三重県	5.71
25位	徳島県	5.67
26位	山梨県	5.67
27位	長野県	5.66
28位	京都府	5.63
29位	山口県	5.62
30位	岐阜県	5.60
31位	富山県	5.58
32位	和歌山県	5.54
33位	宮城県	5.51
34位	静岡県	5.50
35位	愛媛県	5.44
36位	群馬県	5.43
37位	茨城県	5.43
38位	奈良県	5.43
39位	栃木県	5.39
40位	新潟県	5.18
41位	福島県	5.15
42位	高知県	5.12
43位	山形県	5.06
44位	北海道	4.85
45位	青森県	4.84
46位	岩手県	4.71
47位	秋田県	3.97

出典：厚生労働省「令和5年（2023）人口動態統計（確定数）の概況」より

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