人口動態統計の年間推計(2015年)
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人口動態統計の年間推計
1月1日に厚生労働省が発表した「平成27年(2015)人口動態統計の年間推計」によると、
出生数は100万8000人、死亡数は130万2000人で、主な死因の死亡数は、第1位悪性新生物37万人、第2位心疾患19万9000人、第3位肺炎12万3000人、第4位脳血管疾患11万3000人と推計されます。出生と死亡の平均発生間隔は、出生が31秒、死亡が24秒。
また、婚姻件数は63万5000組、離婚件数は22万5000組と推計。婚姻と離婚の平均発生間隔は、婚姻が50秒、離婚が2分20秒。
実数
平成27年(推計数) | 平成26年(確定数) | |
---|---|---|
出生 | 1,008,000人 | 1,003,539人 |
死亡 | 1,302,000人 | 1,273,004人 |
自然増減 | -294,000人 | -269,465人 |
死産 | 23,000胎 | 23,524胎 |
婚姻 | 635,000組 | 643,749組 |
離婚 | 225,000組 | 222,107組 |
平均発生間隔
平成27年(推計数) | 平成26年(確定数) | |
---|---|---|
出生 | 31秒 | 31秒 |
死亡 | 24秒 | 25秒 |
死産 | 22分51秒 | 22分21秒 |
婚姻 | 50秒 | 49秒 |
離婚 | 2分20秒 | 2分22秒 |
死因順位別死亡数
順位 | 死因 | 平成27年(推計数) | 平成26年(確定数) |
---|---|---|---|
第1位 | 悪性新生物 | 370,000人 | 368,103人 |
第2位 | 心疾患 | 199,000人 | 196,926人 |
第3位 | 肺炎 | 123,000人 | 119,650人 |
第4位 | 脳血管疾患 | 113,000人 | 114,207人 |
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