T&Dフィナンシャル生命 「家計にやさしい収入保障」

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T&Dフィナンシャル生命は、201682日より、「家計にやさしい収入保障」を多様化するニーズに応えるため、加入年齢や保険期間等を拡大し、上皮内がんにかかわる保障および急性心筋梗塞・脳卒中による所定の状態に該当された場合の保障を充実させる商品改定し販売を開始。
「家計にやさしい収入保障」は、死亡・高度障害にかかわる保障に、特定疾病(がん、急性心筋梗塞、脳卒中)罹患時の保障を上乗せできる収入保障保険。(平成244月より販売)

改定のポイント

正式名称:無配当収入保障保険(無解約払戻金・Ⅱ型)

    • 取扱範囲の拡大、多様なニーズに応え
      ・主契約は、年金月額5万円から申込可
      ・年金受取方法を年1回から毎月1回に変更し、年金月額5万円から申込可。また年金月額10万円以上の場合、高額割引制度が適用され、保険料が割安となる。
      ・契約年齢の上限を70歳に、保険期間を80歳満了に拡大。また、年金のお受取に代え、年金の一部を一括して受取可。
    • 「上皮内がん」にかかわる保障が充実
      ・保険料払込免除事由について、特定疾病(がん、急性心筋梗塞、脳卒中)による所定の状態に該当した場合に加えて「上皮内がんと診断確定された場合」を追加。
      ・特定疾病一時金特約を付加することで、特定疾病(がん・急性心筋梗塞・脳卒中)による所定の状態に該当する前に「上皮内がんと診断確定された場合」には、特定疾病一時金額の一部(10%)を上皮内がん診断一時金として受取可。
    • 「急性心筋梗塞」・「脳卒中」の該当事由を平明化
      現行 改定後
      急性心筋梗塞 「60日以上の労働制限を必要とする状態が継続したと医師によって診断」 「継続20日以上の所定の入院をした場合」または「所定の手術を受けた場合」
      脳卒中 「60日以上の他覚的な神経学的後遺症が継続したと医師によって診断」

      ※「特定疾病一時金特約」の正式名称は「特定疾病一時金特約(無解約払戻金・Ⅱ型)」

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