東京海上日動あんしん生命 「家計保障定期保険NEO 就業不能保障プラン」

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東京海上日動あんしん生命は、2016年11月2日より、「家計保障定期保険NEO 就業不能保障プラン」の販売を開始。
「家計保障定期保険」についても保障の充実を図り「家計保障定期保険NEO」(正式名称:家計保障定期保険(無解約返戻金型))として販売を開始。

家計保障定期保険NEO 就業不能保障プランの特徴

正式名称:家計保障定期保険 重度5疾病・重度介護保険料払込免除特則、重度5 疾病・重度介護家計保障特約付加

  • 入院開始時に役立つ一時金(5疾病初期入院給付金)の新設
    【5疾病・重度介護家計保障特約】
    従来の月払給付に加えて、5疾病(悪性新生物、急性心筋梗塞、脳卒中、肝硬変、慢性腎不全)により入院した場合に一時金(特約給付金月額×2)が支払われる。
    従来の就業不能保障プランでは、所定の就業不能状態(「5疾病の治療のために入院している状態」または「5疾病により医師の指示を受けて自宅等で療養し、すべての業務に従事できない状態」)が60日を超えて継続した場合等に給付金を支払らわれていたが、今回の改定により、入院開始時から「働けない日々」に対するリスクをカバーすることが可能。
  • 就業不能時に手厚く備える一時金の新設
    【重度5疾病・重度介護一時金特約(任意付加)】
    5疾病により所定の就業不能状態となった場合、または、病気やケガにより所定の要介護状態になった場合に一時金(100万円~300万円)が支払われる。
  • 保険料払込免除範囲の拡充
    【特定疾病・重度介護保険料払込免除特則】
    従来の重度5疾病・重度介護保険料払込免除特則における対象疾患を拡大し、保険料払込免除事由を緩和。
    【対象疾患】
    従来の「急性心筋梗塞」「脳卒中」を、それぞれ「心疾患」「脳血管疾患」に拡大。
    【免除事由】
    従来は、重度5疾病・重度介護給付金の支払事由に該当した場合に限って、将来の保険料払込みを不要としていたが、これに「悪性新生物:初めて診断確定された場合」「心疾患、脳血管疾患:手術または継続20日以上の入院治療を受けた場合」の条件を追加。
    ※家計保障定期保険NEOについても、対象疾患を拡大し免除事由を一部緩和。
  • 保険期間満了時年齢の上限引き上げ
    保険期間満了時年齢の上限を、従来の65歳から75歳に引き上げ。
    契約年齢の上限も55歳から65歳に引き上げ。
  • 「家計保障定期保険NEO」「就業不能保障プラン」共通
    非喫煙者保険料率の導入
    新たに非喫煙者保険料率を導入し、非喫煙者に対して割安な保険料を実現(喫煙告知に加え、同社所定の検査が必要)。


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