インフラ
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インフラ
インフラはインフラストラクチャー(infrastructure)の略で、もともとは「下部構造」という意味です。
転じて「産業や生活の基盤として整備される施設」を指すようになりました。
狭義では、道路・鉄道・上下水道・送電網・港湾・ダム・通信施設など「産業の基盤となる施設」を指しますが、広義では学校・病院・公園・福祉施設など「生活の基盤となる施設」も指します。
いずれの場合も「社会で共有する性格」を持っています。
インフラは、漢字では「社会資本」などと表現されます。
一般的には「産業基盤」「社会基盤」という置き換えが多いようです。
例えば、「通信インフラ」という場合は「通信基盤」言い換えることができます。
接頭辞の「インフラ(infra-)」は、「下に」を表す言葉です。
この接頭語を持つ単語には、infrahuman(ヒトより下位の)、infrared radiation(赤外線; 可視光線の赤色よりも「低い」周波数であることから)などがあります。
「infra」の反意語は「supra」。
接頭辞の「スープラ(supra-)」は、「上に」を表す言葉です。
そういえば、「スープラ」という名前の車がありましたね。
転じて「産業や生活の基盤として整備される施設」を指すようになりました。
狭義では、道路・鉄道・上下水道・送電網・港湾・ダム・通信施設など「産業の基盤となる施設」を指しますが、広義では学校・病院・公園・福祉施設など「生活の基盤となる施設」も指します。
いずれの場合も「社会で共有する性格」を持っています。
インフラは、漢字では「社会資本」などと表現されます。
一般的には「産業基盤」「社会基盤」という置き換えが多いようです。
例えば、「通信インフラ」という場合は「通信基盤」言い換えることができます。
接頭辞の「インフラ(infra-)」は、「下に」を表す言葉です。
この接頭語を持つ単語には、infrahuman(ヒトより下位の)、infrared radiation(赤外線; 可視光線の赤色よりも「低い」周波数であることから)などがあります。
「infra」の反意語は「supra」。
接頭辞の「スープラ(supra-)」は、「上に」を表す言葉です。
そういえば、「スープラ」という名前の車がありましたね。