ガバナンス

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ガバナンス

「ガバナンス(governance)」は、統治・支配・管理という意味。
日本では、多くコーポレートガバナンス(企業統治)の意味で使われ、株主などの利害関係者が、企業の経営を監視することを言います。
「ガバナンス(governance)」はラテン語の「gubernare(グーベルナーレ)」が語源といわれています。
「gubernare(グーベルナーレ)」は、「舵を取る・方向を示す」を意味します
「ガバナンス(governance)」と同じ語源を持つ言葉に、「ガバメント(government)」があります。
「ガバナンス」が、組織や社会に関与するメンバーが主体的に関与を行なう、意思決定、合意形成のシステムであるのに対し、「ガバメント」は政府が上の立場から行なう、法的拘束力のある統治システムのことです。
地方行政の在り方でよく耳にする「ガバメントからガバナンスへ」という場合は、「統治から協治へ」と置き換えることができます。
地方行政でいうところの「ガバナンス(協治)」は、自治体住民、地域団体、NPO、企業、自治体など多様な主体がそれぞれ果たすべき責任と役割を分担し、ともに考え、行動することで地域の課題を解決していくこと。