学資保険･こども保険

子供の学業資金の準備を主な目的とした保険。
各入学毎に祝金（学資金）が下りたり、満期時を１８歳や２２歳の卒業時期に設定しているのが一般的。
通常は、保険期間中に契約者（親）が死亡（高度障害）した場合、以後の保険料が免除になる。
子どもの死亡保障がついているものと、既払い込み保険料相当額を給付金として支払うものとがある。

学資保険の特徴

①満期金以外にも子供が一定の年齢になった時に一時金が支払われる。
②保険期間中に契約者が死亡（高度障害）した場合、以後の保険料が免除になる。
③②の場合であっても、満期金や途中で一時金を受取る権利は残る。

通常は子供を被保険者とした、子供向けに販売されている保険の総称。
子供の教育資金を積み立てることを目的とした「学資保険」や、子供のケガや病気を保障する「子供向けの医療保険」などがある。
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