贈与税
個人から財産をもらったときにかかる税金のこと。
会社など法人から財産をもらったときは、贈与税はかからないが、所得税がかかる。
自分が保険料を負担していない生命保険金を受け取った場合、あるいは債務の免除などにより利益を受けた場合などは、贈与を受けたとみなされて贈与税がかかる。
ただし、死亡した人が自分を被保険者として保険料を負担していた生命保険金を受け取った場合は、贈与税でなく相続税の対象となる。
生前贈与の基礎控除額は、1年間に110万円。
関連用語:所得税・相続税
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