保険料払込方法

毎月１か月分の保険料を払い込む支払方法。

保険料を半年毎に、半年分をまとめて払い込む方法。
年２回払・半年一括払ともいう。

保険料を毎年、年１回で支払う方法。
年１回払・年一括払ともいう。

全保険期間の保険料を一時に（１回で）支払う方法。
被保険者の死亡時や解約時などに、支払った保険料は返還されない。
生命保険料控除は、保険料を支払った最初の年のみ受けられる。
被保険者が生存する前提ならば、保険料総額が最も安くなる払込方法。

契約時に保険金額の一部に対応する保険料を１回で払い込む方法。
一部一時払ともいう。
一時払保険料の一部を払い込むことで、毎回支払う保険料が軽減される制度。

年払い又は半年払いの契約で、将来の保険料の一部または全部をまとめて支払う方法。
前もって保険会社に保険料を預け､払い込み時期が来る毎に預かっている分から支払うという仕組み｡
前納保険料は「年払」「半年払」をまとめたものなので、平成22年4月以降の契約については、保険料に充てられた部分のうち、まだ経過していない月分に対応する保険料相当額も返還される。

全保険期間分の保険料を、保険会社に預けるような形で１回で支払う方法のこと。
年1回、または毎月の支払期日が来たら、預けたお金から保険料が支払われる仕組み。
被保険者の死亡時や解約時などに、未経過分の保険料は返還される。
生命保険料控除は、保険料払込み期間中毎年受けられる。

「月払」の保険料をまとめて数回分払い込む方法。
一定の割合で保険料が割り引かれる。
保険の解約や、被保険者の死亡、死亡保険金の受け取り契約の終了等があると、預けている保険料の未経過分が返還される。
保険料の支払いは年払いの扱いになるので、毎年、生命保険料控除が適用される。

通常の保険料の支払いに加え、ボーナスの時期に保険料を支払う方法。