初診日

障害年金における「初診日」とは、障害の原因となった傷病やけがについて、初めて医師の診断を受けた日のことで、障害年金の請求手続きを進める上で最初に確認しなければならない項目です。
「初診日」にどの年金制度に加入していたかにより受給できる障害年金が異なったり、「初診日」の前日において保険料納付要件を満たしているかどうかを判断したり、障害年金の請求においてとても重要な意義をもっています。
初診日が不明の場合、申請が却下されることもあります。
却下件数データはこちら