明治安田生命 「団体総合就業不能保障保険」

新商品ニュース


明治安田生命は、2019年1月1日より、法人向け「団体総合就業不能保障保険」の販売を開始。
商品の特徴
  • 入院または自宅療養が継続している間、毎月給付金が支払われる
    入院や自宅療養*1による就業不能状態が、不支給期間*2を超えて継続している間、毎月給付金が支払われる。
  • 特約を付加することで、精神障害や不支給期間の支出増加に備える
    特定精神障害給付特約を付加することで、所定の精神障害*3も支払いの対象となる。初期支援給付特約を付加することで、不支給期間の支出増加に備えることができる。
  • LINEアプリ等を活用した早期職場復帰支援サービス
    専門資格を持つ相談員が、障がいやメンタルヘルスに関する悩みに応えてくれるメンタルヘルスに関する相談は、LINEアプリを通じた新サービス*4。
  • 任意加入型も取り扱い、企業・団体のニーズに幅広く応える
    企業・団体が保険料を負担する全員加入型だけではなく、従業員等が保険料を負担する任意加入型にも対応。
  • *1:自宅療養とは、ケガや病気により、日常生活が制限を受けるかまたは制限を加えることを必要とするため、病院または診療所への通院などの最低限必要な外出を除き、活動範囲が家屋内に限られている状態をいう。
  • *2:不支給期間とは、就業不能状態に該当した日以降、就業不能給付金または特定精神障害給付金の支払いの対象とならない期間であり、20・30・40日のいずれかを選択。
  • *3:所定の精神障害とは、同社が定める精神障害。
  • *4:LINEアプリを通じた相談は、特定精神障害給付特約を付加した契約で、特定精神障害給付金を支払った人のみ利用可。