ローブ・モンタント
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ローブ・モンタント
「ローブ・モンタント(robe montante)」とは、モンタントは「(襟が)高い、立ちあがった」の意。
女性用礼服の一種で、襟が身頃から高くせりあがっていて、袖は手首まであり、肩や胸は覆われて、裾は床まであります。「ローブ・モンタント」は、昼の正装とされています。
これに対し、公式夜会などで着用する最高礼装は「ローブ・デコルテ(rube decolletee))」です。
フランス語の「衿なし(de’collete’)」から転じて、胸・肩・背などの衿ぐりが大きく開いたデザインのことです。
「ローブ」は英語のドレスに相当するフランス語の「robe」から。
女性用礼服の一種で、襟が身頃から高くせりあがっていて、袖は手首まであり、肩や胸は覆われて、裾は床まであります。「ローブ・モンタント」は、昼の正装とされています。
これに対し、公式夜会などで着用する最高礼装は「ローブ・デコルテ(rube decolletee))」です。
フランス語の「衿なし(de’collete’)」から転じて、胸・肩・背などの衿ぐりが大きく開いたデザインのことです。
「ローブ」は英語のドレスに相当するフランス語の「robe」から。