社会増減

「社会増減」とは、人口増減の２つの要因の一つで、地域の外に住民が引っ越していったり（転出）、よその地域から引っ越してきたり（転入）することによる人口の増減のことです。
社会増減数＝転入－転出。
出て行く人が多い時は「転出超過」、入ってくる人が多いときは「転入超過」といいます。
もう一つの要因は、「自然増減」で、出生・死亡による人口の増減で、自然増減数＝出生数－死亡数。