BSL4
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BSL4
「BSL」は、biosafety levelの略で、「BSL4」は、ウイルスなどの病原体を取り扱う施設のうち、もっとも危険性の高い病原体を対象とする施設のことです。
対象の病原体は、リスク分類のなかのグループ4(最高危険度)に該当するエボラウイルス・クリミア‐コンゴウイルス・天然痘ウイルス・マールブルグウイルス、ラッサウイルスなどです。
日本の感染症診断を主な目的としたBSL4施設は、国立感染症研究所の村山庁舎(東京都武蔵村山市)にあります。
対象の病原体は、リスク分類のなかのグループ4(最高危険度)に該当するエボラウイルス・クリミア‐コンゴウイルス・天然痘ウイルス・マールブルグウイルス、ラッサウイルスなどです。
日本の感染症診断を主な目的としたBSL4施設は、国立感染症研究所の村山庁舎(東京都武蔵村山市)にあります。