ロスジェネ
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ロスジェネ
「ロスジェネ」とは、「ロスト・ジェネレーションの略で、「失われた世代」という意味。
本来は、第1次世界大戦後に活躍したヘミングウェイ、フィッツジェラルド、フォークナーなど米国人作家に代表される世代を指し、「迷える世代」「喪失の世代」などとも訳されます。
日本では、バブル経済崩壊後の超就職難の時代に学校を卒業し、就職活動をした世代(昭和40年代後半から50年代前半の生まれ)。就職先がなく、アルバイトや派遣社員などで職を転々とする人が多く出た世代で、氷河期世代ともいわれます。
本来は、第1次世界大戦後に活躍したヘミングウェイ、フィッツジェラルド、フォークナーなど米国人作家に代表される世代を指し、「迷える世代」「喪失の世代」などとも訳されます。
日本では、バブル経済崩壊後の超就職難の時代に学校を卒業し、就職活動をした世代(昭和40年代後半から50年代前半の生まれ)。就職先がなく、アルバイトや派遣社員などで職を転々とする人が多く出た世代で、氷河期世代ともいわれます。