朝日生命 「軽度認知障害保障特約」

新商品ニュース


朝日生命は、2020年4月2日より、「軽度認知障害保障特約」の販売ならびに「認知症予防ホッとサービス」の提供を開始。
※軽度認知障害(MCI)とは、物忘れが主な症状ですが、日常生活への影響はほとんどなく認知症とは診断できないため、健常な状態と認知症の中間ともいえる状態。
軽度認知障害は、認知症の前段階とも考えられており、MCI(Mild Cognitive Impairment)とも呼ばれている。

商品の特徴
正式名称:無配当軽度認知障害保障特約(返戻金なし型)
  • 軽度認知障害(MCI)を一時金で保障
    軽度認知障害(MCI)の診断確定で一時金が支払われる。
    一時金は、認知症予防や健常な状態への回復に向けた取組みに活用できる。
  • 要介護1以上で保険料払込免除
    公的介護保険制度の要介護1以上の認定で、主契約と同時に、保険料の払込みが免除になる。
  • 器質性認知症も保障
    軽度認知障害(MCI)の診断を受けることなく、器質性認知症*1と診断確定された場合にも、一時金が支払われる。
    *1:器質性認知症とは脳神経細胞が異常をきたしており、一度獲得された知能が持続的かつ全般的に低下した状態をいう。
  • 認知症予防ホッとサービス
    介護・認知症コラム
    認知機能チェックサービス
    脳トレアプリ「朝日生命 Active Brain CLUB」
    ヘルスケアアプリ「kencom×ほけん」
    医療機関検索「認知症地域支援マップ」
    認知症電話相談
    家族信託相談
    MCI スクリーニング検査案内