コロナ禍
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コロナ禍
「コロナ禍」の「禍」は、常用漢字で、音読みは「カ」で、常用外訓読みでは「わざわ-い」と読みます。
また、「禍禍しい」と書いて「まがまがしい」と読み、意味は、「悪いことが起こりそうで不吉である」となります。
「コロナ禍」は、新型コロナが招いた危機的・災厄的な状況のことです。
「禍」を使った熟語としては、以下のようなものがあります。
また、「禍禍しい」と書いて「まがまがしい」と読み、意味は、「悪いことが起こりそうで不吉である」となります。
「コロナ禍」は、新型コロナが招いた危機的・災厄的な状況のことです。
「禍」を使った熟語としては、以下のようなものがあります。
禍根 | かこん | わざわいの起こるおおもと・原因 |
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禍福 | かふく | わざわいとしあわせ |
惨禍 | さんか | いたましい災難 |
水禍 | すいか | 水による災難 |
大禍 | たいか | 大きな災い |