ニッセイ・ウェルス生命 「そなえて安心介護プラス」(募:大和証券)

新商品ニュース


ニッセイ・ウェルス生命は、2021年2月1日より、大和証券で「そなえて安心介護プラス」を改定して販売を開始。
「そなえて安心介護プラス」は、相続・介護への準備ができる一時払の終身保険。
商品の特徴
正式名称:指定通貨建終身保険(告知コース)/指定通貨建特別終身保険(無告知コース)
  • 「告知コース」「無告知コース」のいずれかを選択。
    「告知コース」
    ・契約からすぐに、外貨で一時払保険料以上の一生涯の保障を確保できる。
    ・申込みは、被保険者の健康状態などについて、告知または医師による診査を行いその内容をもとにニッセイ・ウェルス生命が引受の査定を行う。
    「無告知コース」
    ・契約日から5年経過後に、一生涯の保障が増加する。
    ・申込みは、被保険者の健康状態の告知なしで加入できる。。
  • ニーズに合わせて、介護保障のあり・なしを選択
    ■ 介護保障なし(介護保険金特則を付加しない場合)
    ・シンプルに死亡保障、高度障害保障を確保することができる。介護保障がない分、死亡保障、高度障害保障は大きくなる。
    ■ 介護保障あり(介護保険金特則を付加する場合)*1
    ・死亡保障、高度障害保障、介護保障がある。要介護2以上に認定された場合*2
    介護保険金を受け取れる。なお、被保険者が受け取る介護保険金は原則非課税。
    ・介護保険金額は基本保険金額に対し、契約時に選択する介護保障割合(10%、30%、50%、100%)を乗じた金額。
    ・基本保険金額は、介護保障割合に応じて異なる。
    「無告知コース」
    ■ 介護保障なし(介護保障特則を付加しない場合)
    ・シンプルに死亡保障を確保することができる。介護保障がない分、死亡保障は大きくなる。
    ■ 介護保障あり(介護保障特則を付加する場合)*1
    ・死亡保障、介護保障があります。要介護2以上に認定された場合*3、介護保険金を受け取れる。なお、被保険者が受け取る介護保険金は原則非課税。
    ・契約日から5年経過以降の介護保険金額は、基本保険金額に対し、契約時に選択する介護保障割合(10%、30%、50%、100%)を乗じた金額。
    ・基本保険金額は、介護保障割合に応じて異なる。
    3. あらかじめ設定した目標額に到達した場合、円建終身保険へ自動的に移行することができる*4
    ・契約から1年経過以後、解約払戻金の円換算額があらかじめ設定した目標額に到達した場
    合、円建終身保険へ自動的に移行することができる*4
    ・ 円建の目標額は、一時払保険料の円換算額*5に対し110%から200%の範囲内(10%単位)で設定可能*6
    ・ 円建終身保険への移行後も死亡保障、介護保障があります。「介護保障あり」を選択し、円建終身保険への移行日以後に要介護2以上に認定された場合*7、特約介護保険金を受け取れる*8
    *1: 今までに要介護認定を受けたことがある方や公的介護保険の申請中である方は、「介護保障あり」は選択できない。
    *2: 介護保険金は被保険者が次のいずれかに該当した場合に支払われる。
    ① 公的介護保険制度による要介護認定を受け、要介護2以上に該当していると認定されたとき。
    ② ニッセイ・ウェルス生命所定の要介護状態に該当し、その該当した日からその日を含めて180 日以上継続していることが医師によって診断確定されたとき。
    *3 介護保険金は被保険者が次のいずれにも該当した場合に支払われる。
    ① 責任開始期以後に生まれて初めて、公的介護保険制度による要支援または要介護の認定を受け、その認定の効力が生じたこと。
    ② 公的介護保険制度による要介護2以上に該当していると認定され、その認定の効力が生じたこと。
    *4 目標額到達時円建終身保険移行特約Ⅱを付加した場合。
    *5 一時払保険料を円で払い込んだ場合は、円入金額となる。
    *6 割合を指定しないことも可能。この場合、円建終身保険へ自動的に移行されない。
    *7 特約介護保険金は公的介護保険制度による要介護認定を受け、要介護2以上に該当していると認定されたときに支払われる。なお、支払事由については、円建終身保険への移行前と異なりる。
    *8 移行前に介護保険金を受け取った場合は、移行後の受取はない。
 新商品ニュース 目次
 TOPページヘ
 画面の上へ