PGF生命 「米国ドル建MCI・軽度介護保障付終身保険特約」

新商品ニュース


プルデンシャル ジブラルタ ファイナンシャル生命は、2021年4月1日より、「認知症給付特則付介護保障付一時払特別終身保険(米国ドル建)」において、「米国ドル建MCI・軽度介護保障付終身保険特約」の取扱を開始。
「米国ドル建MCI・軽度介護保障付終身保険特約」は、『人生100年時代』を迎えるにあたり、さらに幅広く認知症や介護のリスクに備えたいというニーズに応えするため開発された。
商品の特徴
  • 本特約を付加することにより、軽度認知障害(MCI)と診断確定された場合、もしくは同社所定の要支援・要介護状態に該当した場合に、特約介護保険金を受け取ることができ、年齢とともに高まる認知症のリスクに早くから備えることが可能。
  • MCIと診断確定された場合に本特約の保険金*2を被保険者本人に支払い、認知症の発症を遅らせるための適切なケア、リハビリ等に使える。
  • 症状の改善や認知症の発症を遅らせることで、本人だけでなく、認知症の介護に伴うご家族の不安と負担も軽減することができまる。 

    軽度認知障害(MCI)とは、認知症の一歩手前の段階と言われ、日常生活への影響はないかあっても軽度なもので、認知症とは診断できない状態のこと。

    *1:特約介護保険金の支払は契約から2年経過以後になる。2年以内に特約介護保険金の支払事由に該当した場合は、契約から2年経過以後に特約介護保険金が支払われる。