明治安田生命 「団体がん保障保険」
新商品ニュース
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明治安田生命は、2022年4月1日より、「団体がん保障保険」の販売を開始。
明治安田生命は、2022年4月1日より、「団体がん保障保険」の販売を開始。
商品の特徴
- がんの再発・転移等もあわせて保障し従業員の治療費・収入減少をサポート
・がんに罹患し診断確定されたときだけでなく、再発・転移等に対しても、支払回数に制限なくがん保険金が支払われる*1。
・また、がんを保障する同社の従来の商品*2よりも加入の条件を緩和し、がんの既往歴のある従業員・所属員等の方の加入が可能*3。 - 「がん治療と仕事の両立」に取り組む企業の諸費用への財源確保をサポート
企業・団体に支払われる「がん対策支援金」は、従業員・所属員等が休職している間の代替要員の人件費や復職に向けた環境整備費用など、企業・団体のがん対策の財源として活用できる。 - 2つの保険料割引制度で企業のがん検診と健康経営の取組みをサポート
「がん検診受診率割引」を導入し、保険料を割引し、企業・団体が「健康経営優良法人*4」の認定を受けた場合も、保険料を割引する。
*1:第2回以降の支払いは、直前の支払事由に該当した日から2年経過後となる。
*2:無配当特定疾病保障定期保険(Ⅱ型)など
*3:従来の商品では、「責任開始前を含めて初めてがんに罹患し診断確定された」ことを支払い条件としているため、がんの既往歴のある方の加入はできなかった。本商品でも、責任開始前に診断確定されていたがんの再発・転移は支払い対象にならない。
支払いの対象となるのは、過去のがんと関係の無い新たながん(原発がん)に限る。
*4:地域の健康課題に即した取組みや日本健康会議が進める健康増進の取組みをもとに、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰する経済産業省の認定制度。