合計特殊出生率(2019年)

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出生率(2019年)

厚生労働省が20217月30日に公表した「人口動態統計特殊報告『出生に関する統計』」によると、合計特殊出生率が最も高かったのは、沖縄県で1.96、次いで島根県の1.78、宮崎県の1.71の順。
最も低かったのは、東京都で1.24、次いで北海道の1.31、秋田県の1.35の順。
合計特殊出生率とは、15歳から49 歳までの女性の年齢別出生率を合計したもの 詳しくはこちら 
出生率(人口1,000人あたり)は、年間出生数を10月1日現在日本人人口で除したものに1,000を乗じたもの
合計特殊出生率
順位 都道府県 合計特殊出生率
1位 沖縄県 1.82
2位 宮崎県 1.73
3位 島根県 1.68
4位 長崎県 1.66
5位 佐賀県 1.64
6位 鳥取県 1.63
6位 鹿児島県 1.63
8位 熊本県 1.60
9位 香川県 1.59
10位 長野県 1.57
11位 福井県 1.56
11位 山口県 1.56
13位 富山県 1.53
13位 大分県 1.53
15位 広島県 1.49
16位 福島県 1.47
16位 三重県 1.47
16位 滋賀県 1.47
16位 岡山県 1.47
16位 高知県 1.47
21位 石川県 1.46
21位 和歌山県 1.46
21位 徳島県 1.46
21位 愛媛県 1.46
25位 岐阜県 1.45
25位 愛知県 1.45
27位 山梨県 1.44
27位 静岡県 1.44
27位 福岡県 1.44
30位 兵庫県 1.41
31位 山形県 1.40
31位 群馬県 1.40
33位 茨城県 1.39
33位 栃木県 1.39
35位 青森県 1.38
35位 新潟県 1.38
全国 1.36
37位 岩手県 1.35
38位 秋田県 1.33
39位 大阪府 1.31
39位 奈良県 1.31
41位 千葉県 1.28
42位 神奈川県 1.28
43位 埼玉県 1.27
44位 京都府 1.25
45位 北海道 1.24
46位 宮城県 1.23
47位 東京都 1.15
合計特殊出生率
  • 期間合計特殊出生率
    ある期間(1年間)の出生状況に着目したもので、その年における各年齢(15~49歳)の女性の出生率を合計したもの。
    女性人口の年齢構成の違いを除いた「その年の合計特殊出生率」であり、年次比較、国際比較、地域比較に用いられている。
  • コーホート合計特殊出生率
    ある世代の出生状況に着目したもので、同一世代生まれ(コーホート)の女性の各年齢(15~49歳)の出生率を過去から積み上げたもの。
    「その世代の合計特殊出生率」である。

出典:厚生労働省「人口動態統計特殊報告」より

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