熱中症救急搬送人員数（2021年）

消防庁が2021（令和3）年10月29日に発表した「令和３年（５月から９月）の熱中症による救急搬送状況 」によると、2021（令和3）年4月26日～10月3日の全国における熱中症による救急搬送人員数（人口10万人あたり）を都道府県別にみると、鹿児島県が最も多く62.74人、次いで鳥取県の62.74人、高知県61.99人の順となっています。
救急搬送人員数が最も少ないのは神奈川県で24.28人、次いで東京都24.50人、静岡県30.42人の順。

同率順位の差は表示桁数以下の数値による
熱中症熱中症救急搬送状況はこちら 

順位	都道府県	救急搬送人員数
1位	鹿児島県	62.74
2位	鳥取県	62.29
3位	高知県	61.99
4位	熊本県	60.14
5位	宮崎県	60.08
6位	秋田県	57.70
7位	沖縄県	56.66
8位	徳島県	56.55
9位	山形県	55.86
10位	佐賀県	55.05
11位	岡山県	54.88
12位	大分県	53.17
13位	長崎県	51.48
14位	和歌山県	51.03
15位	福島県	50.10
16位	岩手県	49.79
17位	新潟県	49.58
18位	島根県	49.43
19位	石川県	46.41
20位	奈良県	45.87
21位	青森県	44.32
22位	山梨県	44.30
23位	茨城県	43.89
24位	愛媛県	43.80
25位	岐阜県	43.54
26位	群馬県	42.78
27位	三重県	42.51
28位	香川県	42.06
29位	宮城県	41.46
30位	京都府	40.85
31位	広島県	40.19
32位	福岡県	39.25
33位	兵庫県	38.29
全国		37.93
34位	福井県	37.92
35位	北海道	37.22
36位	山口県	37.16
37位	栃木県	36.81
38位	埼玉県	36.78
39位	愛知県	34.35
40位	滋賀県	33.80
41位	富山県	33.60
42位	長野県	32.40
43位	大阪府	32.16
44位	千葉県	31.86
45位	静岡県	30.42
46位	東京都	24.50
47位	神奈川県	24.28

出典：消防庁「令和3年4月26～10月3日熱中症による搬送状況」より抜粋・編集して掲載

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