カタブイ

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カタブイ

「カタブイ」とは、夏の沖縄特有の気候現象のことで、「片降い」と書きます。
夏の沖縄本島は太平洋高気圧に覆われ、風が弱く晴れる日が多くなります。
そんな日の午後を中心に、局地的に積乱雲が発生し大雨となる現象が「不安定性降水」、つまり「カタブイ」です。
地表付近の暖かい空気は軽くなって上昇し積乱雲となり、雷や強い雨をもたらします。
沖縄気象台によると、「カタブイ」の発生場所は風向きによってある程度の予測が可能だという一方で、降水量の予測や事前の発生予測は難しいため、予想以上の大雨になったり、警報・注意報が発生直前の発表になったりする場合があるそうです。