生存給付金付定期保険

保険用語集

生存給付金付定期保険
被保険者が保険期間内で生存していると一定の期間(2年・3年など)ごとに生存給付金が支給される特約がついた定期保険のこと。
契約時に定めた保険期間中に死亡または高度障害のときに「死亡・高度障害保険金」を受取れる。
受取る「死亡・高度障害保険金」の形態には、大きく分けて「一時金タイプ」と「年金タイプ」の2種類がある。
「一時金タイプ」は「定額型」、「年金タイプ」には「定額型」と「逓増型」がある。
第一被保険者と第二被保険者二人を同時に保障し、一人が死亡または高度障害のときには保険金を受取れる連生タイプもある。
生存給付金付定期保険は、一定期間ごとに生存給付金が受取れるため、普通の定期保険に比べて保険料は割高。
生存給付金を受け取った場合は、「一時所得」となり、税金の対照。


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