日本紅斑熱 ぱっとデータ ちょっと便利帖 ちょっと気になる言葉 日本紅斑熱 「日本紅斑熱(Japanese spotted fever)」は、日本紅斑熱リケッチア(Rickettsia japonica)を保有するマダニ(キチマダニ、フタトゲチマダニなど)に刺されることで感染します。 刺されてから2~8日頃から頭痛、全身倦怠感、高熱などを伴って発症します。 高熱とほぼ同時に紅色の斑丘疹が手足など末梢部から求心性に多発します。 「ツツガムシ病」に比べ「DIC」など重症化しやすいです。 ページのトップへ ちょっと便利帖 目次 TOPページヘ 画面の上へ