熱中症救急搬送人員数（2020年）

消防庁によると、2020（令和2）年6月1日～6月30日の全国における熱中症による救急搬送人員数（人口10万人あたり）を都道府県別にみると、沖縄県が最も多く16.60人、次いで香川県の9.01人、佐賀県8.77人の順となっています。
救急搬送人員数が最も少ないのは北海道で1.64人、次いで神奈川県2.77人、青森県2.83人の順。

同率順位の差は表示桁数以下の数値による
熱中症熱中症救急搬送状況はこちら

順位	都道府県	救急搬送人員数
1位	沖縄県	16.60人
2位	香川県	9.01人
3位	佐賀県	8.77人
4位	鳥取県	8.72人
5位	大分県	8.49人
6位	熊本県	8.45人
7位	鹿児島県	7.89人
8位	宮崎県	7.88人
9位	島根県	7.49人
10位	高知県	7.28人
11位	福島県	6.69人
12位	愛媛県	6.64人
13位	三重県	6.33人
14位	岡山県	6.25人
15位	京都府	6.21人
16位	和歌山県	6.12人
17位	岐阜県	6.05人
18位	福岡県	6.00人
19位	愛知県	5.97人
20位	山梨県	5.75人
21位	長崎県	5.74人
22位	群馬県	5.68人
23位	石川県	5.63人
24位	広島県	5.56人
25位	岩手県	5.55人
26位	山形県	5.43人
27位	長野県	5.43人
28位	徳島県	5.29人
29位	奈良県	5.28人
30位	茨城県	5.25人
31位	埼玉県	5.23人
32位	兵庫県	5.11人
全国		4.99人
33位	滋賀県	4.88人
34位	大阪府	4.41人
35位	静岡県	4.38人
36位	福井県	4.32人
37位	新潟県	4.21人
38位	千葉県	4.08人
39位	山口県	4.06人
40位	栃木県	4.05人
41位	宮城県	4.03人
42位	秋田県	4.01人
43位	東京都	3.26人
44位	富山県	2.91人
45位	青森県	2.83人
46位	神奈川県	2.77人
47位	北海道	1.64人

出典：消防庁「令和2年6月の熱中症による搬送状況」より抜粋・編集して掲載

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