乳児死亡率（2020年）

厚生労働省が2021年9月10日に発表した「令和2年人口動態統計（確定数）の概況」によると、2020年の乳児の死亡率が高かったのは福井県で4.517、ついで徳島県3.539、高知県2.695の順。
死亡率が低かったのは愛媛県で0.864、ついで岩手県1.191、京都府1.277の順。
乳児死亡率=年間乳児死亡数（生後1年未満の死亡数）/年間出生数*1,000
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順位	都道府県	死亡率
1位	福井県	4.517
2位	徳島県	3.539
3位	高知県	2.695
4位	島根県	2.683
5位	青森県	2.633
6位	沖縄県	2.610
7位	茨城県	2.588
8位	福島県	2.497
9位	三重県	2.423
10位	長崎県	2.396
11位	山形県	2.252
12位	宮崎県	2.202
13位	山梨県	2.122
14位	栃木県	2.117
15位	千葉県	2.091
16位	鹿児島県	2.062
17位	静岡県	2.045
18位	長野県	2.021
19位	秋田県	2.000
20位	北海道	1.998
21位	宮城県	1.865
22位	佐賀県	1.832
23位	福岡県	1.822
24位	滋賀県	1.820
25位	岐阜県	1.819
26位	大阪府	1.810
全国		1.798
27位	富山県	1.758
28位	大分県	1.715
29位	愛知県	1.708
30位	熊本県	1.691
31位	石川県	1.686
32位	兵庫県	1.678
33位	奈良県	1.660
34位	埼玉県	1.585
35位	神奈川県	1.577
36位	群馬県	1.544
37位	新潟県	1.541
38位	広島県	1.530
39位	岡山県	1.479
40位	山口県	1.463
41位	香川県	1.457
42位	和歌山県	1.396
43位	東京都	1.355
44位	鳥取県	1.322
45位	京都府	1.277
46位	岩手県	1.191
47位	愛媛県	0.864

出典：厚生労働省「人口動態統計」より抜粋・編集して掲載
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